お気に入りを身につけて旅にでよう

こんにちは。shop staffの平野です。
ゴールデンウィークが始まったばかりにこの記事を書きはじめています。
みなさま、この連休はどのように過ごされていますでしょうか。
日本からの国内、海外を含む旅行者数は今年はコロナ期以前より多いとのことです。
数年ぶりに長期の旅行でリフレッシュされる方もいらっしゃると思います。この時期は気候も良いので荷物も軽装で旅を楽しめますよね。

今回の読み物では旅に持っていくアイテムをご紹介。
実は、graf shopで旅に必要なアイテムが細々と揃うんです。(もうこのまま行ってしまいたいくらいの気持ち)

いつもの持ち物にプラス気分の上がるものを身につけて、旅を楽しんでいただけるような商品をセレクトしてみました。

着回しできるパジャマウエアNOWHAW


着替えの服、スキンケア、インナーウエアに靴下があれば最低限近場への小旅行には行けます。
宿泊先のアメニティーも最近簡素になっていたり、サイズや着心地もさまざまなので私は少しばかり荷物になってもコンパクトな部屋着は持っていきたい派です。着慣れている方がリラックスできるから。

NOWHAW ”denim” day long


NOWHAW(ノウハウ)のday longはトップスが膝上丈でパジャマにはもちろん、外出時の羽織りものとしても万能。ベビーデニムと呼ばれる赤ちゃんの肌にもやさしい、柔らかく肌触りのよい6オンスのデニム生地で作られています。気温の変化や天候が読めない旅先でも活躍してくれること間違いなし。
岡山の老舗デニム工場にて作られたこだわりの生地感を袖を通すと感じていただけます。
宿泊先の施設もこれを着てうろうろできそうですね。共有スペースで注目を浴びれるかもしれません。

model : 175cm / size-1

ショートパンツのボトムは就寝時に。リゾート地だとショートパンツに着替え、そのまま海やプール、市場へ繰り出せます。
こちらのday long以外に、その他好みのデザインとサイズをシーンに合わせてお選びいたけます。

旅先でのスキンケア

朝、晩のスキンケアでは、eavamのトラベルセットを。
セット内容は、約5日間分の洗顔とアルガンバーム(保湿)、ハンカチです。チェンマイで手編みされたバンブーケースに詰まっています。さっと取り出しやすく、バッグの中でもかさばらず見た目のかわいいさで気分が上がること間違いなし。以前の読み物でnobukawaさんがガスール(洗顔)の紹介をしていましたよね。(≫ガスールの紹介読み物はこちらから)そのガスールが入っています。これはshopのスタッフ全員が使っているほどで、本当におすすめです。
陶器の小皿にタブレットを少量のお水で溶かし泥になればお顔をやさしくマッサージするように洗います。あとはバームで保湿して完了。
飛行機移動で機内持ち込みの際も、液体を気にしなくてもいいのも旅におすすめの理由です。

*右下のアーモンド型のチップはバーム用です


ヘアには O Skin&Hairのバームをどうぞ。
ほんのりハーブや柑橘系香るバームは、少量でもスタイリングが決まり、ポーチの中に収まる持ち運びやすいサイズ。ヘアだけでなく、全身にも使っていただけます。

O Skin&Hair Natural Barm

遊び心がくすぐられる一足

一年を通して心地いいリネンは、一本一本の繊維にある穴、中空孔の働きによって綿よりも優れた 吸水性・発散性・通気性を備えています。旅先では歩くことが多い中で、靴を脱ぐタイミングで色々と気になりますよね。
KARMAN LINEのソックスは見た目ももちろん機能性にも優れているので、靴下はどれも同じと思っていた方に一度試していただきたい一足です。
これからの季節、サンダルに合わせて履いていただいてもかわいいですし、ボトムスからからチラッと覗くカラーもポイントに。

KARMAN LINE Gemini -Raw/Scarlet
KARMAN LINE Gemini -Black/Sand

タンブラーに好きなドリンクを準備する

PAPERSKY別注のTRAVEL TUMBLERに好きなドリンクを入れる。また旅先でも補充。飲みやすく350mlの容量で軽量。人気のKINTOですがこのPAPERSKYのネームが旅気分をあげてくれそうです。

マガジンで次の旅の行き先を決める時間も楽しいひととき。イメージが膨らみますね。

先日、数年ぶりに海外旅行にいってきました。そちらのお話はまたいつかのタイミングでできればと。
単に自分の記憶の問題かもですが、以前よりとてもヨーロッパが遠く感じました。見るもの耳にするものが何もかも新鮮で、ここ数年触れなかっただけで空気感すら忘れてしまうパンデミックの恐ろしさを少し感じました。実際にある国の上空を避け迂回している機内のリアルタイムルートマップを見ながら感じたことです。少しづつ緩和され自由にできることが増え本当によかった。

さて、次はどこに行こうかな。

この記事の投稿者

1978年 大阪生まれ。アンティークショップ、インテリアショップでバイヤーと企画勤務経験を経てgrafショップスタッフに。 ヴィンテージショップや骨董市めぐりで古いものをみるのがすき。ここ数年は山登りも趣味にしてる。