| 素材 | 磁器 | 
    
        | size(mm) | 110:Φ110*H33.5 140:Φ140*H33.5
 170:Φ170*H33.5
 200:Φ200*H33.5
 230:Φ230*H33.5
 260:Φ260*H48
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        | カラー | Earth Gray | 
    
        | デザイナー | セシリエ・マンツ | 
    
        | その他 | ※ 電子レンジ・食洗機利用可 | 
 
1616/arita japanから4つ目となる新コレクション、デンマーク人デザイナーのセシリエ・マンツのシリーズです。“CLAY”をテーマに掲げ、土に着目しています。本来白い陶器がいいとされてきた有田焼では、使われることのなかった鉄分を含んだ土を使用していて、そのなんとも言えない優しいグレーが、そのまま作品の表情となっています。
 
釉薬のかかった部分とかかっていない部分のコンビネーションで構成されています。
数年にわたる緻密な検証と数えきれない試作を経て作られました。
 
自然のままの色を出しているので、グレーの濃さには個体差があります。窯の中に置く位置や日焼けなど、あらゆる条件で濃淡が生まれます。セシリエ・マンツは、この個体差を豊かな表情としてデザインの一部に考えています。
 
こちらは緩やかなリムが特徴的なソフトディープシリーズです。少し深さがあるので、汁気の多い料理やスープにもおすすめ。なめらかな曲線が気持ちよく、料理を美しく引き立てます。6サイズ展開です。
 
110
サイズ:Φ110*H33.5
 
140
サイズ:Φ140*H33.5
 
170
サイズ:Φ170*H33.5
 
200
サイズ:Φ200*H33.5
 
260
サイズ:Φ260*H48
1616 /  arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
1616  CMA  "Clay" 
1616 /arita japan の新シリーズ、デンマークのデザイナーセシリエマンツによる有田焼らしい白磁の土と自然の原料をそのまま使用したアースグレイの2種類の土を用いたコレクションです。
道具として作られた400年前の時代を想いながら、新たな素材を使い現代の多様な食生活を受け入れるシンプルなかたちの陶磁器シリーズを開発しました。