| 素材 | 磁器 | 
    
        | size(mm) | Φ 166 H 23 | 
   
        | カラー | Gray | 
    
        | デザイナー | 柳原照弘 | 
    
        | その他 | ※電子レンジ・食洗機・オーブン利用可 | 
 
遥か昔、400年前に作られた道具としての器。その時代を想いながら新たな素材を用い、多様な食生活を受け入れるシンプルな形状の陶磁器のシリーズを開発しました。
そんなTYシリーズの中で、ひときわ華やかなPalace(パレス)。
 
一見、洋食器のように見えますが、”輪花皿”とよばれる和食器のような雰囲気もあり、和洋限らず幅広いシーンでご使用いただけます。
小さいサイズの160は、ケーキや和菓子を合わせたり、主菜の取り皿としてもちょうどいい大きさです。
 
釉薬を使っていないマットなグレーは、上品な佇まいで磁器とは思えない独特な表情があります。
強度のある高密度の陶土を用いて薄く作陶されており、シャープな印象も。
 
オーブンでのご使用が可能で、さらに料理の幅が広がりそうです。
1616 /  arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
1616  TY  "Standard" 
1616 /arita japan のクリエイティブディレクターである柳原照弘氏によりデザインされたシリーズです。
道具として作られた400年前の時代を想いながら、新たな素材を使い現代の多様な食生活を受け入れるシンプルなかたちの陶磁器シリーズを開発しました。