こけしからインスピレーションを受けたイタリアのグラス

イタリアのミラノから入荷したユニークな形のグラス。「KOKESHI Wine stemmed glass」と「KOKESHI water stemmed glass」は、伝統的な日本のこけしからインスピレーションを受け、デザインされました。

1977年生まれ、ミラノと東京を拠点に活動するDenis Guidone（デニス・ギドーネ）による作品です。彼はデザイン、建築、ビジュアル コミュニケーションを専門とし、西洋と東洋それぞれの文化のコントラストに興味を持ち、2つの世界の美学を作品に融合させています。

こけしの持つ愛らしい魅力が、繊細なガラスによってグラスとして落とし込まれています。まさに双方の文化のコントラストが反映され、おもしろいプロダクトとなっています。

高さ12cmのWine stemmed glass（short）、13.5cmのwater stemmed glass（long）の2サイズ展開です。サイズを混ぜて使うのもおすすめ。
ひとつひとつ手作りのためサイズ感や上下のバランス感が異なるのも、それもまたキャラクター性があり、ご愛嬌です。