サイズ(mm) |
W 430 / D 525 / H 770 / SH 445 |
素材 |
チーク、タモ |
背 及び 座面 |
突板貼 |
フレーム |
スチール 黒焼付塗装 |
脚部エンドキャップ |
ゴムキャップ |
納期 |
約2ヶ月 |
配送方法 |
ヤマト家財便 |
Plankton chair_Narattive
平成を共に駆け抜けたgrafの家具、Plankton chair
はじまりは1999年、神戸の飲食店舗用のデザインでした。
~線が細く、軽くて丈夫な椅子を~
「構造が意匠となる」
私たちが好きな言葉をデザインのベースに少ないパーツ構成、構造でどれだけ表現できるだろう?
そんなチャレンジから製作が始まりました。
まず、座りやすく実用的であること。
それに加えコスト面、生産面などトータルバランスの良い、比較的どこにでも収まるような
「10年、20年選手になる椅子を!」
と、考えて生まれた椅子です。
大阪市大正区で創業した初期のメンバーが、
造船業の職人さん達から学んだ「木の曲げ加工技術」を、座面と背部分の商品開発に活かしました。
そして特徴的な脚部フレームが実現したのは、製作当時のgrafスタッフと、
大学で金属加工を学んでいた方との出会いがきっかけです。
その方が独立するときに、会社のロゴデザインをgrafへ依頼。
まだ決まっていなかった社名を【プランクトン】と、一緒に名付けました。
そしてそのご縁から、grafでデザインした脚部フレームの試作をプランクトン社に依頼したのが、
Plankton chair という椅子の名前の由来です。
当初は【プランクトン】という社名を、
『出世魚のように会社の規模に合わせて名前を変えよう』と、
冗談交じりに話していましたが、社名よりもビッグになった今でも変更がないところをみると、
とても気に入っていただけているようです。
Plankton chairはこんな背景から生まれた、とても思い入れのある家具です。
※表示のサイズは製品により、多少の誤差を生じることがあります。
樹種は「Teak」「Tamo」の2種類よりお選びいただけます。
Teak
Tamo
ad Plankton chairとの違い
・座面のR(カーブ)形状
・背と座面の木口の角度
・脚部エンドキャップ(ゴム製)
※adシリーズのPlankton Chairは、プラスチック製キャップです。
ご注意
脚部エンドキャップは経年により摩擦などで劣化してまいりますので、定期的にご確認いただき、交換の際はお問い合わせください。
脚部エンドキャップ商品ページ
[家具の搬入経路に関して]
搬入経路に関しましてはお客様ご自身で必ずご確認の上、ご注文ください。搬入時に別途費用が発生した場合はお客様にご負担いただきますのでご了承ください。
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