| 素材 |
磁器 |
| size(mm) |
Φ 94 H 54 |
| カラー |
Light Blue / Light Orange / Light Pink / White |
| デザイナー |
ショルテン&バーイングス |
| その他 |
※ 電子レンジ・食洗機利用可 |
1616 S&Bは、オランダ人デザイナーであるステファン・ショルテンとキャロル・バーイングスによりデザインされたシリーズです。
ショルテン&バーイングスは、有田焼の広範囲に及ぶリサーチと分析を行い、今回の「カラーポーセリン」と呼ばれるシリーズを創り出しました。
日本の伝統色である、淡く、果敢ない色の層を重ねながら、陶磁器という文脈の中で再解釈したテーブルウェアのシリーズは、現代的で非常に機能性の高い形の中に、有田の特有の色遣いが反映されています。
ティーカップとしてはもちろん、径が広いので中にサラダを入れて小鉢としてもお使いいただけます。デザートを盛り付けて器ごと冷蔵庫で冷やしたら、暑い日のおもてなしにもぴったりです。カラー展開は4色。
Light Blue(艶あり)
Light Orange(マット)
Light Pink(マット)
White(艶あり)
淡く華やかなカラーリングが目を惹くティーカップ。マットな質感のピンクとオレンジは緩やかなグラデーションが特に美しく、思わずいくつも揃えたくなる一品です。
1616 / arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。