| 素材 |
磁器 |
| size(mm) |
Φ 120 H 41
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| デザイナー |
ショルテン&バーイングス |
| その他 |
※ 電子レンジ・食洗機利用可 |
1616 S&Bは、オランダ人デザイナーであるステファン・ショルテンとキャロル・バーイングスによりデザインされたシリーズです。
ショルテン&バーイングスは、有田焼の広範囲に及ぶリサーチと分析を行い、今回の「カラーポーセリン」と呼ばれるシリーズを創り出しました。
日本の伝統色である、淡く、果敢ない色の層を重ねながら、陶磁器という文脈の中で再解釈したテーブルウェアのシリーズは、現代的で非常に機能性の高い形の中に、有田の特有の色遣いが反映されています。
サラダやヨーグルトなどのデザート、汁気のある煮物やスープにも使いやすい深さのボウルです。
小さめなので複数並べても圧迫感がなく、他のお皿と組み合わせてテーブルコーディネートを楽しんでいただけます。
淡いカラーリングながらインパクトもあり、食卓を彩ってくれるボウルです。
1616 / arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られた場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。