PRODUCT DETAILS

容量 : 50ml・100ml
お届け時期 : 7月上旬頃(下記2点以外)
欠品アイテム : NORD DU NORD 100ml・HESPERIA 100ml(9~10月頃お届け予定)




2009年にウィーンで生まれたフレグランスブランド、WienerBlut。 創業者でクリエイティヴディレクターのAlexander Lauberがインスピレーションの源としているのは、絵画・建築・音楽などさまざまな芸術文化が百花繚乱の様相を呈した、19世紀末のウィーンの街とその文化。知性と官能性を漂わせつつ、軽やかなつけ心地に仕上がった7種のオードパルファムが、期間限定でgraf shopに展開されます。





大理石の教会をイメージした香りや、19世紀末に流行した「紳士クラブ」をモチーフにした香り、1919年のフロイトの論文「不気味なもの」からインスピレーションを受けて作られた香りなど、どれもが文化的で物語を感じさせるものばかり。香りを纏うことで、心地の良い空気が背中をそっと後押ししてくれます。





FREUDIAN WOOD
世紀末ウィーンの知的ムーブメント、とりわけフロイトによる『夢判断』(1899年初版)から着想を得た香り。彼によると木は女性を、特に女性の乳房を表しているといい、このミルキーかつウッディな香りへのヒントとなりました。甘さを表現した多くのミルキーでクリーミーなフレグランスとは一線を画し、甘美なウッドノートと乳房や栄養を表すラクトニックな香りが相まって、親密な肌の感触を想起させます。全体を包み込む非常に高貴な印象は、アンバーグリスやオーストラリア産サンダルウッドといった高価な天然原料が生み出すもの。様々な表情を見せる繊細で親しみを感じさせる香りは、エフォートレスなラグジュアリーを演出します。

トップノート:ミモザ、ローズ、アンブレッドシート、サイプレス
ミドルノート:ラクトン ( ミルク )、クミン、サンダルウッド、コスタス
ベース:アンバーグリス、ラブダナム、ムスク





HESPERIA
19世紀末当時に人気のあった香りのひとつで、オレンジの温室への賛辞。当時は最も裕福な人間だけが珍しい柑橘類を集め、農園を経営することを 許されていましたが、中でもマンダリンオレンジは長い間、最も高貴なものとして知られていました。マンダリンとセドラ(注:レモンの原種)の香りに始まり、同時に柘の木やジャスミン、杉に囲まれた庭の気配も感じさせます。
※HESPERIAとは、西方の地の意。古代ギリシャ人が西方の国を想像しヘスペリデス(女神)の園の伝説を生み出しました。

トップノート:マンダリン、セドラ
ミドルノート:咲き誇るオレンジの花、クローブの蕾
ベース:フランキンセンスレジン、柘、杉





PALAIS NIZAM
フランツ・フェルディナント大公が19世紀末にインドのハイデラバードへ旅したことに着想を得た香り。そこで大公は当時世界で最も裕福だと考えられていたニザーム家を訪問しています。この香りはヴィンテージレザーと樫の木の気配を漂わせた植民地時代の記憶を呼び起こすもの。インディアンダヴァナ(注:ヨモギの一種)と、サフラン&パチョリは、このクラシックなテーマにぴったりです。

トップノート:コニャック、サフラン、プルーン
ミドルノート:レザー、樫の木、ダヴァナ
ベース:パチョリ、シトラス





NORD DU NORD
現在では作られていない世紀末の香りにインスパイアされたもの。山林や松葉、雪や木々の新鮮な香り。冷たさと温かさの両方の要素を持っています。 最初はペパーミントとユーカリの香りが優位を占めていますが、時間とともにとてもウッディでバルサミコのような香りに変化します。これは1800年代末、ウィーンの上流階級の人々が山間部で休暇を取り始めたことに由来したもの。当時、多くのグランドホテルや壮麗なヴィラが人里離れた村に建てられ、知的な社交場となっていたのです。

トップノート:ペパーミント、ユーカリ、冷たい水
ミドルノート:モミの針葉、シダーウッド
ベース:山苔、苔むした岩





EX VOTO
オーストリア帝国の祭日であった聖体祭へのオマージュ。暑い夏の日にあっても涼しく静寂に包まれた、石の大聖堂の秩序をもたらします。3種類のフランキンセンス(乳香)、カモミールとナツメグという未精製の原料を使用。燃えた蝋燭の芯や、大理石の床の上を忍び寄ってくる冷たい煙のような香りを思い起こさせます。※EXVOTOとは、願いが叶った時、教会への感謝と奇跡の証を込めて奉納する奉納物の意。

トップノート:ピンクペッパー、マスティック、フランキンセンスオイル
ミドルノート:フランキンセンスレジン ( 乳香樹脂 )、シナガワハギ、ナツメグ
ベース:フランキンセンスパイロジェン、アンバーグリス、リグナムバイタ ( 緑檀 )





UNHEIMLICH
フロイトの1919年の論文、「不気味なもの」からインスピレーションを受けて作られた香りはダーク、クリーン、汚らわしさ、純潔、エロティック、動揺、好奇心が同時に構成されるような、他では類を見ない複雑な香り。

トップノート:カルダモン、ピンクペッパー、アルデヒド
ミドルノート:カカオ、コスタス、ラベンダー、ジャスミン、アイリス、クミン、ワイルドレザー
ベース:オポポナックス、アンバーグリス、ベチバー、バーチタール





KLUBWASSER
文明化によって崩されることのない、何世紀にも渡る人類の哲学的概念を讃える、未開拓の自然そのものが持つ美しさを際立たせる香り。折れたばかりの小枝、匂い立つ草、ダークグリーンのイラクサが、樹木の茂る丘を抜ける高貴な野生の通り道を示します。くっきりと瑞々しいグリーンと大地が織り成す、フレッシュかつ神秘的な香り。

トップノート:ネロリ、アンジェリカルート、エレミ
ミドルノート:バナナの葉、ガルバナム、ネトル、アイビー
ベース:スモークウッド、ガージャン、マスティック





WienerBlut
Alexander Lauber(アレクサンダー・ローバー)により 2009年にオーストリア、ウィーンに設立されたユニセックス フレグランスブランド。ローバーは米マサチューセッツ州のケープコッドに生まれ、イタリアのボローニャやオーストリアのザルツブルクなどを転々としながら育ちました。広告業界でクリエイティヴディレクターとして働いた後、香水の道へ。インスピレーションの源とするのは、19世紀末のウィーンの街とその文化。 彼を魅了してやまないのは、絵画・建築・音楽などさまざまな芸術文化が百花繚乱の様相を呈した、オーストリア=ハンガリー帝国時代のウィーン。グスタフ・クリムトやエゴン・シーレが濃厚な官能と死の雰囲気に満ちた絵で一世を風靡し、オットー・ワーグナーやヨゼフ・マリア・オルブリッヒがアール・ヌーヴォー的な建築で話題を呼び、ヨハン・シュトラウス2世やグスタフ・マーラーなどが壮麗な音楽を生み出した時代。その時代の快楽主義的なスピリットが「WienerBlut」には生きているのです。

[注意事項]
・こちらは7月上旬頃のお届けを予定しております。
・NORD DU NORD 100mlと HESPERIA 100mlについては、現在欠品中のため本国よりお取り寄せとなり、9~10月頃お届けになります。50mlは在庫がございます。

REVIEW

Wiener Blut / オードパルファム 香水

商品番号 6380-00001
当店特別価格 ¥ 25,300 税込
送料パターン 佐川急便
販売を終了しました。

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